第 2 作目のせっけんの使用感 (オリ 74.4%、ココ 15.4%、パーム 10.2%、鹸化率 90%)
一番恐れていた分離ですが全く発生してません。綺麗に溶けてます。誰ですか、液体せっけんは分離しやすいと言っていたのは。
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一番恐れていた分離ですが全く発生してません。綺麗に溶けてます。誰ですか、液体せっけんは分離しやすいと言っていたのは。
第 2 作目のせっけんの使用感 (オリ 74.4%、ココ 15.4%、パーム 10.2%、鹸化率 90%) の続きを読む »12 月 15 日未明、液体石鹸第 2 号を製作しました。あらかじめレシピと手順を作成してから作業に取りかかったのですが、製法と材料が変わったため手順を修正せねばなりませんでした。
いくつか修正しましたが一番は泡立て器を使うようにしたことです。最初にアルコールを全部入れてしまったせいで粘度が下がりすぎ、油がサラサラ。加熱しないせいもあるでしょうが一向に鹸化が進まず、ずっと油がサラサラのまま。こりゃまずいと思って昔ドンキで 1,480 円で買った泡立て器を出しました。泡立て器で強力に攪拌しても全然反応しないので「まずい、失敗したか」と慌ててオリーブ油を投入したらすぐに固まってきました。ココナッツ油とパーム油だけできっちり鹸化させてからオリーブ油を投入しようと思ったのですが失敗してしまいました。もう少し待てば良かった。
以上の課題をふまえてレシピと手順を下記の通り文書化しました。
石鹸作り第 2 回目 の続きを読む »前回、初めてせっけんを手作り してみました。1 回目ということもあり、とても成功という訳にはいかず色々と課題が見つかりました。
(めんどうなので写真はなし) 第 1 回目は実験です。できるだけ単純化するために油はオリーブ・オイルのみを用います。鹸化率をあまり下げすぎると油脂が分離してしまうようなので鹸化率は 95% に抑えました。ピュア・オイルを使いたかったのですが通販が間に合わなかったので近所のスーパーで売っていたエクストラ・バージン・オイルで間に合わせました。
石鹸作り第 1 回目 (オリーブ 100%、鹸化率 95%) の続きを読む »続き
そしてせっけんの特性は油の種類によって決まるため、油の配合割合を変えることで泡立ち重視や潤い重視など機能の違うせっけんを作れるそうです。
液体せっけんの熟成時間 の続きを読む »しばらくアレッポのせっけんを使って見ましたがどーも違和感があるんですよね。肌の表面は油に覆われて心地よいのですが、何やら肌に違和感が。もしかしてこれがちまたで噂の「つっぱる」という現象なのでしょうか。
つっぱるというのを体験したことがないのでよく分かりませんがきっとこの感覚でしょう。肌に残った過剰油脂がアルカリ性なせいかもしれません。しっかり泡を洗い流した後に薄めた木酢液をかけると肌が中和されて違和感がなくなっていくのが分かります。こんなにいいせっけんなのにこれでは勿体ない。うーん、どうしたものか。
市販石鹸と手作り石鹸の違い の続きを読む »という訳で使ってみましたよ、アレッポのせっけん。確かに鳩印より多少はしっとりしますがあまり油っぽさはないですね。ホントに油から作っているのでしょうか?泡立ちも少ないです。さすがに鳩印の泡立ちと比べたらかわいそうで、むやみに発泡剤を入れるよりはマシだとは思うのですが……。
しかし冬の儀式が不要になるほどじゃなくてがっかりだなぁ……。
と思ったら!
アレッポのせっけん の続きを読む »日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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