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きしみの原因

2008 年 12 月 30 日 火曜日

先日、ほったらかし温泉で私の液体せっけんを使ったら髪がかなりきしんでしまいました。我が家ではきしまないのになぜ!

せっけんが水分中に含まれるミネラル分と反応して生成される金属石鹸が原因のようです。この金属石けんが肌や髪に残留するとつっぱりやきしみを感じるそうです。酸性リンスでつっぱりやきしみがとれるのは、残留した金属せっけんが流されるためだそうです。なるほどー。ゆりくまさんのサイト くまぐま☆なちゅ に詳細が書かれているので参照してください。しかも、この記事によれば千葉県北部は水道水の硬度が高いんだとか。 液体せっけんを湯冷ましで希釈するとにごってしまうのもこのせいなんでしょうか。精製水を利用するのが無難なようですね。

しかし、この人はすごい。前田京子さんの本を読んだときも「こいつマニアだなー」と思いましたが、この人はもっとすごい。嫁さんがこれだけの石けんマニアなら旦那さんは幸せでしょう。

ところで、計量器の誤差が鹸化率に与える影響を一発で計算できる表をエクセルで作ったのですがこれを JavaScript に移植するのに時間がかかってしまってます。表計算ソフトを始めに考えた人は天才ですね。誰でもあっという間に計算プログラムが作れてしまいますからね。


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