自作自転車のリムテープ
自作ロードバイク (自転車) のパーツ紹介。リムテープ。
通常、リムにはリムホールと呼ばれる穴が開いており、これとチューブが接触するとチューブに傷がつきパンクしてしまいます。リムテープはこのリムホールを塞ぎパンクを防ぐパーツです。これも軽い方がいいのですがあまり軽い物はチューブ保護効果が低く耐パンク性が低いようです。重い製品でも経年劣化によりリムホール部が変形しパンクの原因となることがあるようです。テープではなく樹脂キャップでリムホールを塞ぐ画期的な製品もあります。リムホール部の変形もなく超軽量で再利用可能なのですが、リムホール以外の部分がパンクしやすくなると聞いたことがあります。シマノの純正リムテープ (18 mm) は 34.53 g でした。
社名 | Velocity (オーストラリア) |
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パーツ名 | Veloplugs |
サイズ | 9 mm, 黄色 |
耐圧性能 | 400 psi 以上 |
公称重量 | ? g |
実測重量 | 44 個で 7.54 g (写真の皿の重さと輪ゴムの重さは含みません) |
送料込み購入価格 | BikeStop (アメリカ) で 15 ドル (1,200 円) くらい (入手先一覧と製品サイト) |
Veloplugs のサイズは 2 種類あります。赤 (8 mm) と 黄色 (9 mm) です。WH-R500A も [Mavic] XM317 も黄色が適合しますが [Mavic] Open Pro は赤が適合します。
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