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花粉症治療 3

2006 年 8 月 14 日 月曜日

遂に花粉症の治療が本格開始しました。今回は閾値 (いきち検査といって体がどのくらいの濃度のアレルゲンから反応するかというものをチェックします。それをもとにどのくらいの濃度から注射を始めるか決めるわけです。

実際には、濃度の異なるアレルゲンを 5 種類ずつ皮下注射して反応をみます。私の場合スギ花粉とハウスダストなので 10 種類、さらに対照として水 (多分、生食) を注射するので 11 本。右腕に 6 本、左腕に 5 本。

当然だけど痛かったっす。静脈注射より痛い。献血等で採血は慣れてるのに、涙がチョチョ切れそうになるほど痛かったです。

でこれが腫れちゃってひどいのなんのって。とりあえず写真を見てくださいよ。

写真: 注射 写真: 膨疹 写真: 発赤

痛そーでしょ? ちょっとしたグロ画像ですね、こりゃ。申し訳ない。左から注射中、注射 10 分後、注射 1 時間後です。

そんなこんなで花粉症根治へ向け減感作療法 (げんかんさりょうほうの長い道のりが開始しようとしています。まだ始まってない。次回から開始。次回に乞うご期待。

今回の治療費 440 円


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