自作ロードバイクのケーブルカッター
自作ロードバイク (自転車) の工具紹介。ケーブルカッター。
必要性 | 自らケーブル長変更やケーブル交換を するなら必要 |
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使用頻度 | ステムやハンドルのサイズ変更時や ケーブル交換時 |
代替性 | 代替不能。専用品を買うべし。 |
社名 | Park Tool (アメリカ) |
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製品名 | CN-10 |
対応バルブ | 全て |
実測重量 | 321 g |
送料込み 購入価格 | 20.5 ドル (1,875 円) (入手先一覧と製品サイト) |
ケーブルカッターはケーブルを交換するなら自転車自作をしない人でも必要です。ママチャリに乗っている頃から必要性は感じていたものの高額なので「絶対に購入しない!」と決めていたのですが、自転車を自作するにあたり購入しました。しかも、4 千円はすると思っていたところ、探せばその半額以下で買えるということも分かりました。
実際に使用してみると、どうして今まで専用品を買わなかったのかと後悔するぐらいスムーズに切れます。やはり専用品は違います。絶対に購入すべきです。
国産であれば [フジ矢] HWC-6 が定評があるようです。クニペックスのワイヤーカッターも [フジ矢] HWC-6 の OEM 品です。私が持っている [Park Tool] CN-10 と切れ味を比較したいところです。
なお、代替不能と書きましたが、nokon (ノコン) や Vertebrae (ヴァーティブレイ) 等のアウターケーブル (アウターピースと表現した方が正確かもしれません) を使用する場合はニッパーでも代替可能です。こうしたアウターは切断する必要がなく、インナーケーブルだけ切断すれば良いからです。ただし、ピアノ線が切断できるニッパーでないとダメです。φ2.0 mm 切断可能であれば余裕でしょう。
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