« 1 つ新しい記事「」へ
1 つ古い記事「」へ »

CREATIVE の FLAC 対応プレイヤー

2009 年 9 月 4 日 金曜日

CREATIVE から 新型ポータブルプレイヤー、ZEN X-Fi2 が発売されるそうです。

32 GB が 24,800 円、16 GB が 19,800 円、8 GB が 13,800 円。ディスプレイは 3 インチの TFT タッチスクリーン液晶で、解像度は 400 × 240 ピクセル。再生フォーマットは MP3、WMA、AAC、そして FLAC です。だんだんと FLAC 対応機器が増えてきましたね。この調子で FLAC をとりまく環境がどんどん充実していくといいですね。

ただし、恐らく cue 再生には対応しないので私は買わないと思います。今は SONY の Walkman を使ってるのですが、容量が 8 GB しかないし FLAC に対応していないのでいちいち MP3 に変換しなくてはなりません。となると、大容量かつ FLAC に対応したオーディオプレイヤーが欲しいところです。なおかつ、動画再生にも対応していれば言うことありません。やっぱりパソコンしかないんですよね。

ちょっと前までは富士通の LOOX U に期待していたのですが、今一番期待しているのは Viliv S5 です。これを大容量 HDD に換装して foobar2000 をインストールすればかなりいいんじゃないかと思うんですよ、音質は置いておいて。解像度も 1,024 × 600 あるので DVD もそのまま観られちゃいます、電池の持ちは置いておいて。妄想は止まりません。ただ、1.8 インチでも今後は SATA が主流になるんじゃないかと思うんですよね。そうなると Viliv S5 が SATA に対応してないのは痛いところです。とはいえ、これは Atom を搭載した他の MID (小型端末) も同じです。チップセットの仕様です。今後 (Tigerpoint) に期待ですな。

そうそう、今日、病院に行ってきました。

おもむろにふくらはぎを揉みしだく医者。痛がる私。「え? まだ痛いの? 全然治ってないね」ということでまだギブスは外せません。会計が 210 円 (70 点) だったのが救いです。


関連記事
  1. FLAC のタグ打ち
  2. FLAC のタグ打ち 2
  3. Viliv S5 の音質
  4. Viliv S5 の後継モデルに期待
  5. 内部 cue シートに移行
  6. 可聴周波数域の限界に挑戦

« 1 つ新しい記事「」へ
1 つ古い記事「」へ »

  • トラックバック

    URL:

  • コメント

  • コメント投稿

    ログイン する





    下記のタグが使えます (XHTML):
    <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <img alt="" class="" height="" src="" width=""> <q cite=""> <span class=""> <strike> <strong> <sub> <sup>