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自作自転車の携行工具入れ

2012 年 2 月 22 日 水曜日

自作ロードバイク (自転車) のパーツ紹介。携行工具入れ。

ロードバイクはパンクしやすいのでチューブや工具を携行する必要があります。その携行工具入れです。サドルバッグかツール用ボトルを使うのが普通でしょう。両方、買ってみましたが、私はロードバイクの端正なシルエットを崩さないのは後者だと思います。

[TOPEAK] ProPack, Small
社名TOPEAK (台湾)
製品名ProPack, Small
サイズ長さ 140 x 幅 90 x 高さ 85 mm
容量0.43 リットル
素材600 デニールポリエステル & EVA フォーミング
脱着システムF22 フィクサー「クイッククリック」
公称重量78 g
実測重量74.45 g (本体のみ), 110.01 g (クイッククリック含む)
送料込み
購入価格
Chain Reaction Cycles (イギリス) で 11.14 ポンド
(1,400 円くらい) (入手先一覧と製品サイト)
[OGK] ツールボックス 450
社名OGK (日本)
パーツ名ツールボックス 450
サイズ高さ 14 cm
容量0.45 リットル
構造全内面ウレタン材貼り
公称重量なし
実測重量54.76 g
送料込み
購入価格
サイクルベースあさひで 672 円
(入手先一覧と製品サイト)

[OGK] ツールボックスはフタ部のネジの作りが粗悪です。ネジが最後まで切られていないため,フタを締めようと回しすぎると,またフタが緩んでしまうのです。また,構造上仕方ないのですが中の物が取り出しづらいという欠点もあります。そこで,2014 年 3 月にボトルケージに収納できる工具収納ポーチを購入しました。

[BM WORKS] TOOL CAPSULE BLACK
社名BM WORKS (日本)
製品名TOOL CAPSULE
サイズ高さ 19.5 cm,直径 80 mm
構造ジッパー式
公称重量100 g
実測重量103.06 g
工具込み実測重量548 g
生産国中国
送料込み
購入価格
Amazon.co.jp, 楽天 で 2,880 円
類似品でもっと安い製品もあります。
楽天 Amazon.co.jp

[BM WORKS] TOOL CAPSULE は大容量で収納力が高く,使い勝手もとても良い製品ですが,おそらく防水性はありません。また,長距離走行用にスペアタイヤを 2 本収納するほどの収納力もありません。そこで,[APIDURA] Saddle Pack (Regular) を購入しました。防水の大容量サドルバッグです。

[APIDURA] Saddle Pack (Regular)
社名APIDURA (イギリス)
製品名Saddle Pack (Regular)
サイズコンプレッションベルトにより可変。
コンプレッションベルトは 4 本。
うち 2 本は口どめと共用。
最大収納時: 横約 22 cm × 高さ 約 50 cm × 奥行き 17 cm
構造一気室だが中に小さいポケットあり。
口は三回折り返してバックルで留めるタイプ。
容量17.5 リットル
公称重量400 g
実測重量423 g
素材Dimension-Polyant VX21
生産国中国
送料込み
購入価格
直販店 で £70.83 + 送料 £5.00
(約 13,000 円)

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