自作自転車の盗難抑止装置
自作ロードバイク (自転車) のパーツ紹介。盗難防止装置。
社名 | Pinhead (カナダ) |
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パーツ名 | 4 Pack Lock Set |
公称重量 | シートロック: 34 g ヘッドセットロック: 17 g フロントホイール: 31 g リアホイール: 37 g キー: 34 g |
実測重量 | シートロック: 34.65 g ヘッドセットロック: 18.35 g (切断後 15.49 g) フロントホイール: 32.70 g リアホイール: 37.6 g キー: 32.27 g |
送料込み 購入価格 | Wiggle (イギリス) で 39.99 ポンド (4,800 円くらい) (入手先一覧と製品サイト) |
ロードバイクは迅速なパンク修理がしやすいように、ホイールのスキュアーにはクイックレリーズが使われているのが普通です。しかし、レースに出走しない場合にはクイックレリーズは必要ありません。むしろ街乗り自転車ではクイックレリーズはいたずらに盗難の可能性を高めるだけです。通勤用自転車にはピンヘッドのような鍵付きのスキュアーが良いでしょう。
ただし、[Dixna] カーボンアンカーナット (50 mm) や [TNi] カーボンコラム用エクスパンダー (75 mm) との組み合わせには注意してください。両者は全長が違うもののトップキャップボルト受けの長さは同じです。そして、そのトップキャップボルト受けが短いのに、ピンヘッドのトップキャップボルトは長いのでトップキャップを最後まで締め付けることができないのです。トップキャップボルトを切断するしかありません。
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