自作自転車の尾灯
自作ロードバイク (自転車) のパーツ紹介。尾灯。
自転車は道路交通法上は反射器材をつければ尾灯をつけなくてもよいのですが、視認性を上げ事故を予防する上では尾灯を装備すべきです。
選択のポイント
自転車の尾灯に要求されるのは視認性、小ささ、軽さです。
視認性
尾灯は後部を照らすためではなく存在を知らせる物なので明るさよりも視認性が重要です。
サイズ
前照灯同様、尾灯も小ささが重要です。前方から見たときにシートポスト、サドル、シートチューブに隠れるような形状のものがいいでしょう。
重さ
軽さが身上のロードバイクにおいては前照灯においても軽さが要求されるのは言うまでもないでしょう。
社名 | IPF (日本) |
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パーツ名 | LED X-TAIL M (CYT-02) |
持続時間 | 20 時間 |
バッテリー | 単 4 (別売) |
サイズ | 外径 24.2 mm, 長さ 99 mm |
公称重量 | 41 g (電池除く) |
実測重量 | 41.31 g (電池除く), 53.41 g (エネループ含む) |
送料込み 購入価格 | ワールドサイクル (日本) で 2,682 円 (入手先一覧と製品サイト) |
[IPF] LED X-TAIL は LED で導光チューブを照らすタイプの尾灯です。それほど明るくはないのですがチューブ全体が光るため発光面積が大きく視認性が高いのが特徴です。このタイプの製品はファイバーフレアの方が先発なのですが、後発品だということを活かしてファイバーフレアの欠点を解消しているそうです。
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