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クリップボード拡張

Clip.net なるソフトを発見! eClip の Unicode 対応版です! 何と Unicode 対応だけでなく文字サイズも変えられるという神仕様。すごすぎる。

!廃案! 重すぎる

eClip

(Migemo によるインクリメンタルサーチが可能なクリップボード履歴ツール。Unicode 非対応が残念。フリー)

準備

eClip 0.16 (2007 年 11 月 14 日版)  eClip016.zip を D:\Program\eClip\ に解凍→   D:\Program\eClip\eClip.exe のショートカットをスタートアップに登録 C/Migemo バイナリ(DLL) 1.2 リリース版 for Windows (ローマ字のままの日本語検索を可能にする)  cmigemo-1.2-dll.tar.bz2 を解凍→   dict フォルダと migemo.dll を D:\Program\eClip\ に移動 BREGEXP DLL (正規表現)  bregexp.lzh を解凍→   BREGEXP.DLL を D:\Program\eClip\ に移動 アイコン  lazy017.zip を解凍→   eClip16x16.ico を D:\Program\eClipに移動 AutoHotKey Version 1.0.47.06 (2008 年 3 月 9 日版)(Ctrl2 度押しで eClip を呼び出すのに必要)  AutoHotkey104706_Install.exe を実行→デフォルトでインストール→  下記をテキストエディタにコピペし eClipCtrl2_D.ahk という名前でデスクトップらへんに保存する。

スクリプトの実行ファイル化

(AutoHotKey をインストールしていない PC で Ctrl 2 度押し起動を可能にする) %ProgramFiles%\AutoHotkey\Compiler\Ahk2Exe.exe を実行→  [Required Parameters] →   [Source] → [Browse] ボタン→    さきほど保存したeClip.ahk の絶対パスを入力→ [開く] →   [Destination] → [Browse] ボタン→    D:\Program\eClip\eClipCtrl2.exe→ [開く] →  [Optional Parameters] →   [Custom Icon] → [Browse] ボタン→    アイコンにしたいファイルを指定→ [開く] → [> Convert <] ボタン→ OK AutoHotkey をアンインストール eClipCtrl2.exe のショートカットを作成し  %ALLUSERSPROFILE%\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ\ に置く→ %ALLUSERSPROFILE%\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ\eClip.ahk は削除する

設定  D:\Program\eClip\eClip.exe を実行して eClip を起動→   eClipのトレイアイコンを右クリック→ [設定] →    [履歴保存数] → 5000 (RAMDisk 上にインストールしている場合には 20000) →    [履歴一つの最大サイズ] → -1 →    [起動時表示] のチェックを外す→    [トレイアイコン表示] のチェックを外す→    [常にIMEOFF] をチェック→    [呼び出しキーで表示/非表示のトグル] をチェック→    [キャレット付近に表示] のチェックを外す→ OK   eClipウィンドウの端を右クリック→ [終了] →  D:\Program\eClip\eClip.ini を開く→   WinPosX= の行を WinPosX=1346 に書き換える→   WinPosY= の行を WinPosY=951 に書き換える→   MigemoSearch=0 の行を MigemoSearch=2 に書き換える (小文字で入力を開始することで Migemo 検索が発動) →   MigemoStartLen=0 の行を MigemoStartLen=3 に書き換える (何文字入力された時点で Migemo 検索を行うか) →

FiFo (先入先出 さきいれさきだし)

CLCL 2005 年 2 月 11 日版  clcl112.lzh を D:\Program\CLCL に解凍する  CLCLClip 2006 年 11 月 11 日版   CLCLClip105.lzh を D:\Program\CLCL に解凍する   CLCL.exe を実行    タスクトレイのクリップのアイコンを右クリック→ [オプション(O)...]     [履歴] タブ      [履歴]       [履歴に残す件数(M):] を 100 にする     [動作] タブ      [追加(A)...] ボタン       [動作(A):] で [ビューア] を選択       [呼び出し方法(C):] で [Shift + Shift] を選択       [OK] ボタン     [フィルタ] タブ      [BITMAP] を選択して [削除(D)] ボタン      同様に [DROP FILE LIST] も削除する      [追加(A)...] ボタン       [形式名(","で区切って複数指定可)(N):] で [UNICODE TEXT] を選択       [OK] ボタン      [UNICODE TEXT] を一番上にやる     [キー] タブ      [デフォルトのキー設定] で       [貼り付けの待ち時間(Y):] を [50] ミリ秒にする     [ツール] タブ      [追加(A)...] ボタン       [DLL(D):] の [参照(B)...] ボタン → D:\Program\CLCL\CLCLClip\CLCLClip.dll を開く        [スタック履歴] を選択して [OK] ボタン         [コマンドライン(M):] を 50 にする         [実行するタイミング]          [ホットキー(K):]           Ctrl + Shift + V      [OK] ボタン      同様に [キュー履歴] を追加し       [コマンドライン(M):] に C:\WINDOWS\Media\Windows XP Notify.wav と入力       [ホットキー(K):] に Ctrl + Shift + X を割り当てる     [OK] ボタン   CLCL.exe のショートカットをショートカット格納倉庫の 1 Tools に移動する  使用方法   まず Ctrl + Shift + X でキュー履歴モードにする   んで Ctrl + C で複数のテキストをコピーする   したら Ctrl + Shift + V で順々に貼り付ける

ペースター Ver.3.12(2007 年 1 月 9 日版) (!廃案! たまに動作しない。Ver.4.00 からシェアウェア化)  pstr312.exe を実行→デフォルトでインストール→再起動→  D:\Program\ に Paster フォルダを作成→   %UserProfile%\My Documents\Paster Data の中身を全て移す→   %UserProfile%\My Documents\Paster Data を削除→   D:\Program\Paster に MenuItemHtml.txt を置く→  タスクトレイのアイコンをクリック→   [全般] タブ→    [メニューの位置] → [マウスポインタの位置] を選択→    [システムトレイのアイコンを非表示にする] をチェック→    [メニュー項目のツールチップ] → [表示までの時間] → 0 ms →    [データフォルダの設定] ボタン→     D:\Program\Paster と入力→ OK →   [カスタムメニュー] タブ→ [メニューファイルの設定] →    MenuItem.txt を選択→削除→    [追加] ボタン→     D:\Program\Paster\MenuItem.txt を指定→     D:\Program\Paster\MenuItemHtml.txt を指定→      MenuItem.txt を選択→ [ショートカットキー] → [[Shift] ^2] を選択→ [設定 ▲] ボタン→ OK  Ctrl2 度押しでスタックメニューを起動させる→   [スタックメニュー] → [各種のコマンド] → [トレイメニュー] → [ペースターの終了] →

カスタムメニューはShift 2 度押しで起動


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