統合セキュリティソフト

KINGSOFT InternetSecurity 2007 (中国産格安統合セキュリティソフト。6 ヶ月間無料試用可。1 年間シリアル 980 円。無期限シリアル 1,980 円。  ファイアウォールはルータを使っているならこのソフトだけでほとんど問題ないと思う。  アンチウイルスは検出力は低いがメジャーどころは大体対応してるし P2P のような最前線でない限りは大丈夫。  一般的な環境では不用意に exe を実行しない限りは問題ない。) (!廃案!特に問題はなくむしろ使いやすかったが何となく不安なので。) インストール  kis2007.exe を実行→   Kingsoft Internet Security →次へ   使用許諾契約→はい→   情報→次へ   セットアップタイプ →カスタム→次へ   コンポーネントの選択→ [拡張機能] → [JWord(日本語キーワード)] のチェックを外す→次へ→次へ→   ようこそ Kingsoft Internet Security インストールウィザードへ→ [ユーザー定義設定] を選択→次へ→   ウィルス駆除と防御のセキュリティレベル→中高→次へ→   キングソフトパーソナルファイアーウォール ホワイトリストおよびセキュリティレベル→    セキュリティレベル→中→   アンチスパムプログラムの設定→チェックを全て外す→ [高度な設定] ボタン→チェックを全て外す→ OK →次へ→ メールモニターをオフにする (WEB メールのみを使用の場合)  アップデート後に KINGSOFT AntiVirus 2007 を起動 (タスクトレイの青いアイコン) →  [ツール] メニュー→   [スケジュールスキャン] →    [スケジュールスキャン有効] をチェック→    [実行スケジュールタイプ] → [週単位] を選択→    [開始時刻] → 02:00:00 →    [週単位スケジュール設定] →     [月曜日] のチェックを外す→     [木曜日] をチェック→ OK →   [総合設定] →    [ウィルス防御設定] タブ→     [ユーザー定義] ボタン→    [メールモニター] タブ→     [自動起動] →      [システム起動時に自動的にメールモニターを起動します] のチェックを外す→     [スキャンオプション] →      全てのチェックを外す→ OK → OK →閉じる Kingsoft Internet Security インストール後に初めて起動するソフトウェアは動作を許可するかどうか聞かれる。信頼できるソフトであれば許可すること。 未知のウイルスを キングソフトに送る と USB メモリがもらえる

追記 この記事を書いたのは 2007 年以前ですので現在のバージョンには適用できないかもしれません。 現在は広告を表示させる代わりに完全無料なバージョンも用意されているようです。 海賊版大国中国のセキュリティソフトだけあって、海賊版 OS にも Windows Update を適用させられるという極めてグレーな機能がついてたりします。


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