最新版は PC セットアップ・マニュアルの音楽再生ソフト に置いてあります。
同梱の install_*.html を参照してください。
foobar2000 の使い方 を参照してください。
タグには本来ルールはありません。 しかし、私の設定した foobar2000 で楽曲情報を 適切に表示させるための細かなルールが存在します。 このルールを守らないとアルバムごとにまちまちの 表示がされてしまい統一性がなくなったり、 そもそも表示されなかったりしてしまいます。 下記にそのルールを記載しておきます。 なお、音楽ファイルの作成方法 (CD の中身を PC に読み込んで圧縮) は CD を PC に読み込む を参照してください。
歌詞ファイルを音楽ファイルと同じフォルダに置くことで 歌詞を表示することができます。 歌詞のファイル名は ファイル名_トラックナンバー.lrc としてください。トラックナンバーは必ず 2 桁にしてください。 またアルバム全体の説明文などは ファイル名.txt と命名してください。 音楽ファイルと同じフォルダに歌詞ファイルがあった場合には 左下にマイクのアイコンが出現します。 また説明文の場合にはテキストのアイコンが出ます。 アイコンをクリックすることで歌詞を表示できます。 詳細は下記のリンク先を参照してください。 歌詞のファイル名について 歌詞の自動ダウンロードについて 歌詞をカラオケ表示させるためには
まず、全ての圧縮フォーマットでのタグの互換性を 維持 (FLAC → MP3 など) するために内部 cue を使うことにします。 外部 cue は Metadata が使えない関係上、タグに制限が多いためオススメしません。 (念のために書いておくと内部 cue はほとんど foobar2000 でしか使えません。) 外部 cue を FLAC に埋め込めば内部 cue のできあがりです。 外部 cue を FLAC に埋め込む方法は cue シートの埋込 を参照してください。
cue シートを編集する を参照してください。
D ドライブ ├ ... └ Music ├ Beethoven │ ├ bthv100_001.flac │ ├ bthv100_002.flac │ ├ ... ├ Mozart ├ ... Music\Artist\album1_01_art.jpg というように アーティストごとにフォルダに格納してください。 (アルバムごとにフォルダに格納すると一括編集するときにめんどくさい) アーティスト名、ファイル名ともに 半角英数字と 最小限の記号 (アンダースコアやハイフン等) のみを使い、 漢字、かな、スペースは使わないことを推奨します。 プレイリスト上でアルバムを特定の順序で並べたい場合には ファイル名の頭に連番を付してください。 アルバムが発売された年を西暦で記載するのもお勧めです。
ファイル名 を参照してください。
foo_browser.dll foo_cdda.dll foo_converter.dll foo_cuesheet_creator.dll foo_cwb_hooks.dll foo_etc.dll foo_freedb2.dll foo_func.dll foo_input_std.dll foo_masstag.dll foo_rgscan.dll foo_run.dll foo_uie_albumart.dll foo_uie_dragpanel.dll foo_uie_elplaylist.dll foo_uie_lyrics_art.dll foo_uie_lyrics_panel.dll foo_uie_panel_splitter.dll foo_uie_powerpanels.dll foo_uie_quicksearch.dll foo_uie_vis_channel_spectrum.dll foo_ui_columns.dll foo_ui_std.dll foo_ゴニョゴニョ.dll 詳細は foobar2000 導入 を参照してください。
最初期の桁取り $ifgreater(%tracknumber%,9,$right(%tracknumber%,1),%tracknumber%) $ifgreater($put(D,$right($get(date),$sub($len($get(date)),$strrchr($get(date),/)))),9,$right($get(D),1),$get(D)) 初期 ($num の誤用) $ifgreater(%tracknumber%,9,$num(%tracknumber%,1),%tracknumber%) $ifgreater($put(D,$right($get(date),$sub($len($get(date)),$strrchr($get(date),/)))),9,$num($get(D),1),$get(D)) 中期 (正しい $num) $num(%tracknumber%,1) $num($right($get(date),$sub($len($get(date)),$strrchr($get(date),/))),1) 最近 ($num の限界 (19-20 が 19 になってしまう)) $num(%tracknumber%,1) $ifgreater($len($put(D,$right($get(date),$sub($len($get(date)),$strrchr($get(date),/))))),2,$get(D),$num($get(D),1)) 現在 ($num の限界を克服 YMD では桁取りせずに $puts(date) で事前に桁取り) $num(%tracknumber%,1) $puts(date,$replace($replace(%date%,Rec:,,',0',',',/0,/,-0,-,),',',', ',-, - )) $right($get(date),$sub($len($get(date)),$strrchr($get(date),/)))
Ver. 今後の改良目標 音量の表示が適時に反映されるしようにしたい。 ウィンドウのサイズを変更するためにいちいちウィンドウの枠を 表示させなくてもいいようにしたい。 4.34 2008 年 12 月 3 日 ウィンドウの横幅を大きくしたときに Music Browser の縦幅がおかしくなる問題を修正。 4.30 の 「ウィンドウサイズを大幅に変更した場合の不具合に対応」が Album Art にしか適用されていなかったので Lyrics Art にも適用した。 検索先を google.com から google.co.jp に変更 readme を修正 readme と install_* を html 化した 4.33 2008 年 11 月 26 日 フォントがインストールされていない場合は代替フォントで 表示されるようにした (Panel Stack Splitter 上のみ)。 細かい修正 このテキストを修正 (インストール方法とプレイヤーの使い方を分離した) 4.32 2008 年 11 月 19 日 Playback order に応じて最適な Replaygain が自動で適用されるようにした。 Replaygain mode が表示されるようにした。 iTunes との互換性を高めるために performer のかわりに band を使うようにした。 コンテキストメニューの順序を変えた。 Lyrics Panel を修正 (フォントをメイリオ改からメイリオに変更した。文字のサイズを大きくした。) このテキストを修正 4.31 2008 年 11 月 15 日 ウィンドウを元のサイズに戻すボタンとウィンドウの最大化ボタンをトグルにし、 右上のボタンを 4 つから 3 つに減らした。 (ただし、マルチディスプレイでプライマリディスプレイよりも解像度が 低いディスプレイにウィンドウを最大化させた場合には正常に動かない場合がある。) ライブラリのスキャンボタンを設けた。 ボタンの並びを変更した。 細かい修正 このテキストを修正 4.30 2008 年 11 月 11 日 ウィンドウサイズを大幅に変更した場合の不具合に対応。 $pstrsplit を文字数計測だけに用い、文字出力に $pstrsplit を 使わないことで、アルバム名と演奏者名が 2 行表示になったときも ダイアクリティカルマーク付き文字をそのまま出力できるようにした。 曲名等の表示領域の左に余白を持たせてみた。 MP3 などの不可逆圧縮ファイルのビットレートが表示できていなかったのを修正。 エンコードのプリセットに MP3 の 128 kbps と WMA の 128 kbps を追加。 Panel Stack Splitter のバージョンアップ (%ps_isplaying%) に対応。 アーティスト名専用の Panel Stack Splitter を削除して統合した。 アーティスト名 ($puts(artistBD)) を拡充 プレイリスト上から曲を右クリックして Google や Wikipedia で 検索できるようにした (run service) このテキストを修正 4.25 2008 年 11 月 06 日 foo_func の $pstrsplit がダイアクリティカルマーク付き文字を そのまま出力できないのを発見。 アルバム名と演奏者名が 1 行のときは $pstrsplit を使わないようにした。 4.24 2008 年 11 月 04 日 ミュートアイコン左の合計時間表示がうまく表示できないことがあったのを修正 4.23 2008 年 10 月 29 日 このテキストを修正 4.22 2008 年 10 月 28 日 Lyrics Art を修正 (フォントをメイリオ改からメイリオに変更した。文字の輪郭を濃くした。) このテキストを修正 (必要なフォントとしてメイリオが記載されていなかったので追記した。 ウィンドウのサイズを変更する方法を追記した。) ウィンドウ右上の余白を均等にした 4.21 2008 年 10 月 27 日 LAME 3.98 を LAME 3.98.2 にバージョンアップ アーティスト名 ($puts(artistBD)) を拡充 ELPL と CPL 上から $puts(artistBD) を削除 このテキストを大幅に修正 4.20 2008 年 10 月 19 日 YMYMYM を追加 Panel Stack Splitter を 2 個追加 ├選択した曲の長さを即時表示するように。 └アーティスト名専用の Panel Stack Splitter アーティスト名専用の Panel Stack Splitter を追加 (文字数制限対策) することで 英語のアーティスト名にも対応 (replaceBD は $register などでグローバル関数にしてもうまくいかない) Panel Stack Splitter 3.5.1 で $drawrect の仕様が変わっていた (高さと幅が 1 ピクセル変わった) のでそれに対する修正 アーティスト名 ($puts(artistBD)) を拡充 アイコンの端に余白をもたせた 4.12 で ELPL 上に画像が出なくなっていたのを修正 (何故か $puts(pathR)、$puts(pathDir)、$puts(fileR) の 3 つが $puts(performer) に入れ替わっていた) その他修正 このテキストを修正 4.12 2008 年 10 月 13 日 Panel Stack Splitter を最新版 (3.5.1) に アーティスト名 ($puts(artistBD)) を拡充 YMDYMD の仕様を変更して複雑な日付に対応 $puts(YMDYMD, $get(date1) 年 $get(M1r) 日 $replace($get(M2),/, 年 ) 月 $get(dateZ) 日) ↓ $puts(YMDYMD, $get(date1) 年 $replace($regexp($regexp($regexp($regexp($get(M1),', ([0-9]{4})/',' 日, $1 年 '),' - ([0-9]{4})/',' 日 - $1 年 '),', ([0-9]{1,2})/',' 日, $1 月 '),' - ([0-9]{1,2})/',' 日 - $1 月 '),/, 月 ) 日 $replace($get(M2),/, 年 ) 月 $get(dateZ) 日) 4.11 2008 年 9 月 12 日 ELPL 上の時間表示の幅を可変にした。 その他細かい修正。 4.10 2008 年 9 月 6 日 foo_ゴニョゴニョ の採用。 タイトルバーと枠を OS 標準のものではなく Panel Stack Splitter で描画させるようにした。 ウィンドウ右上に最小化等のボタンを設置。 Drag Panel を採用し、ウィンドウ一番上の枠をドラッグできるようにした。 枠の幅を統一した。 TF に解説を追加。foobar2000.cfg の容量が増えてしまった。 $expr や $calc はプレイリストに曲がない場合、起動時には評価されないので ボタンの座標の位置計算に $expr を使うのをやめた。 4.00 2008 年 7 月 29 日 公開バージョン パネルの切替を Tabbed panel modified から Panel Stack Splitter へ変更 不要なコンポーネントを削除 試験的に Columns UI のバージョンを 2.1 にダウングレード このテキストを編集 3.61 RC3 2008 年 6 月 17 日 アルバム名と演奏者名が長い場合には折り返して表示するようにした。 3.60 RC3 2008 年 6 月 16 日 ELPL v0.3.0a の「入れ子状っぽくgroup行を挿入する機能」で 入れ子を実現するように変更。 これにより子グループのヘッダーの不自然さ (幅) が解消。 3.53 RC2 2008 年 5 月 7 日 入れ子のグルーピングの表示を改善。 (大グループの 1 曲目に小グループのタイトルが表示されていなかったので修正。) 3.52 RC2 2008 年 5 月 6 日 ELPL 上でプログレスバー復活。 見にくいかもしれないのでしばらく試用してみる。 3.51 RC2 2008 年 5 月 6 日 細かい修正 3.50 RC1 2008 年 5 月 4 日 スクロールバーを非表示にし VS への依存度を低下。 component のバージョンアップ。 細かい修正。 3.01 beta 2008 年 4 月 20 日 本体のバージョンを 0.9.5.2 にアップデート。 細かい修正。 3.00 beta 2008 年 4 月 13 日 Panel Stack Splitter の導入によりデザイン性を向上 これにより PUI でのパネル配置計画は見送り 2.60 beta 2008 年 4 月 12 日 ELPL 導入 TOTALTIME を記載する必要がなくなった (SCPL のプログレスバーは再現できず) 2.50 beta 2008 年 3 月 19 日 foo_func の採用により SCPL の視認性が向上。 詳細は上記の「グルーピングについて」の説明を参照のこと。 2.30 beta 2008 年 3 月 13 日 外部 CUE シートにも再対応した。 外部 CUE シート時は $meta(album artist) を参照して演奏者を表示する。 Track Display をクリックすると現在再生中の曲を プレイリスト上でアクティブにするようにした。 複数枚組の CD の画像を各ディスクに共通する画像と各ディスクに固有な画像に分類し、 あるディスクを再生中は共通画像とそのディスクの固有画像のみを表示するようにした。 以前までは他のディスクの固有画像も表示されてしまっていた。 2.21 beta 2008 年 2 月 2 日 IPA フォントの採用によりアクセント記号のついた アルファベットも表示できるようになった。 2.20 beta 2008 年 1 月 30 日 Album Art Panel を Lyrics Art に変更。 2.10 beta 2008 年 1 月 29 日 正規表現を使って場合分けをコンパクトに。 2.04 beta 2008 年 1 月 28 日 YM-YM と YM,YM を YMYM に統合 YMDMD と YMDYMD をコンパクトに。 2.03 beta 2008 年 1 月 27 日 YMDMD に対応 2.02 beta 2008 年 1 月 27 日 YMDYMD に対応 2.01 beta 2008 年 1 月 26 日 タブの切替を全てボタン化した。 ボタンは Tango を若干改変して使用。 細かい修正。 3.0 では PanelsUI 化する予定。 2.00 beta 2008 年 1 月 25 日 内部 CUE シート版 VS やスペクトラムパネルなど外観を大幅に変更してまぶしさを徹底的に抑える仕様に。 外観については添付の fb2k_SS.zip を参照。 またタブをリンクで切り替える方式の採用により、 より画面を有効に活用できるようになった。 さらに歌詞ファイルの有無の表示など利便性も向上。 関連して歌詞の自動取得にも対応。(別途 Cassini2 が必要) そしてPowerPanel の採用によりボリューム操作とシーク操作が非常に快適に。 特にシークパネルは力作。 次回作ではタブ切替リンクをボタン化する。 最終的には PUI へ移行する。 2008 年 1 月 10 日 外部 CUE シート最終版。 ブラウザパネルでの視認性をあげるためにアーティストタグの扱いを変更。 具体的にはアーティストの活動期間をタグに書くのをやめて $replace() で TrackDisplay と SCPL のGroup でのみ活動期間が表示されるようにした。 そのためブラウザパネルでは活動期間の表示はなくなり視認性が向上。 ただし、従来のアーティストタグをそのまま使った場合、活動期間が二重に 表示されてしまうため、従来のタグから活動期間などの記載を除去する必要がある。 Embedded/Internal CUE を使えば直接 FLAC を扱うことになるため、 FLAC の Metadata を使うことができ、そこに曲ごとの作曲者, 演奏者, ディスク番号, 総ディスク数 が記載できるようになるほか、 TOTALTIME などのタグを自作することもできるようになることが判明。 次回作からは内部 CUE シート版になり、 外部 CUE シートファイルへの対応は一切打ち切られる。 2008 年 1 月 1 日 2008 年 1 月 1 日にリリースされた foobar2000 0.9.5 に対応。 2007 年 12 月 30 日 Run Service を同梱しプレイリスト内の曲ファイルを 外部プログラムで開けるようになった。 FLAC のエンコーダを同梱。 日付入力の柔軟性がさらに向上。 foobar2000 0.9.4.5 最終版。 次回作は foobar2000 0.9.5 対応版。 2007 年 12 月 15 日 TAK と APE の再生に対応。 TAK はエンコードにも対応。 日付入力について柔軟性が向上。 2007 年 12 月 14 日 日付の表示方法を大幅に拡張 WMA のエンコードに対応 2007 年 12 月 11 日 Column Playlist でアルバム・リプレイゲインの末尾の B が 表示されないことがある問題を修正。